PR

会社の停電対策|業務継続に必要な備品と連絡手順

災害・停電対策

PR:本記事にはAmazon等のアフィリエイト広告が含まれます。Amazonのアソシエイトとして、職場そなえナビは適格販売により収入を得ています。商品は価格だけでなく、現場条件・必要数量・保管・点検方法を確認して選定してください。

停電対策で最初に決めるのは、購入する電源ではなく「停電中も維持する業務」です。すべてを通常どおり動かそうとすると必要容量が膨らみ、重要な通信や照明に電力を回せなくなります。

管理人の停電経験

台風等の停電でインターネットが止まり、受発注や連絡に使うPCが使いにくくなった経験から、PC接続型のモバイルWi-Fiを揃えました。電源容量だけでなく、通信回線の代替、端末の充電、対応エリア、回線混雑まで確認します。詳しくは管理人の体験談をご覧ください。

停電対策の優先順位表

優先度対象判断
A:停止できない人命、警報、避難、保安、必要な医療設備専用電源・代替手段・担当者を確保
B:時間限定で維持通信、顧客連絡、優先PC、温度監視稼働時間と交代運用を決定
C:安全に停止通常照明、一般PC、非優先設備停止手順と復電手順を作成
D:使用禁止浸水・破損・異臭・発熱のある設備通電せず専門業者へ確認

停電時に残す業務を選ぶ

  1. 人命・安全:非常照明、警報、入退室、医療・保安設備
  2. 連絡:スマートフォン、無線、ルーター、ラジオ
  3. 事業継続:優先PC、サーバー、決済、顧客連絡
  4. 品質維持:冷蔵・温度管理・監視設備

必要電力を計算する

目安は「機器の消費電力W × 使用時間h」です。たとえば50Wの機器を8時間使うと400Whですが、変換損失や起動電力を考慮し、余裕を持たせます。容量Whだけでなく、同時に接続する機器の合計が定格出力Wを超えないことも確認してください。

機器消費電力使用時間必要量
ルーター実機表示を確認必要時間W×h
ノートPCACアダプターを確認必要時間W×h
照明台数合計必要時間W×h

電源だけでなく、受発注用の通信を同時に確保する

管理人が停電時に特に困ったのは、インターネット停止で受発注ができなくなったことでした。ポータブル電源の容量だけでなく、PCへ接続できるモバイル回線、スマートフォンのテザリング、異なる通信会社の予備回線を組み合わせます。

  • 商品選定:対応OS、接続方法、利用エリア、月間容量、同時接続台数を確認
  • 購入数:重要PC・受発注担当・拠点ごとに算定し、1台だけへ集中させない
  • 運用:平時に接続試験を行い、ID・パスワード・充電場所を台帳化する

通信端末は回線契約とエリア適合が必要なため、機種名だけで一律推奨しません。自社の主回線と異なる通信網を候補にし、実際の拠点で試験してください。

法人向けポータブル電源の選び方

  • 容量Whと定格出力W
  • 必要なAC・USBポート数
  • 充電時間と保管時の点検方法
  • 電池方式、保証、修理窓口
  • UPS機能を使う場合の切替仕様と対象機器との相性

おすすめ:EcoFlow DELTA 3 Classic

1024Wh・定格出力1500W。事務所の通信・PC・照明を限定運用する用途の候補です。購入前に実機の消費電力を計測し、1拠点1台で足りるか、用途別に複数台へ分けるかを決めてください。

AmazonでEcoFlow DELTA 3 Classicの商品ページを見る

情報収集:ソニー ICF-B300

携帯回線が混雑・停止した場合に備え、ラジオを別系統の情報源として拠点へ配置します。

Amazonでソニー ICF-B300の商品ページを見る

※Amazonアソシエイトリンクを含みます。価格・在庫・仕様は購入時にご確認ください。

拠点ごとの必要容量と台数を決める

必要容量はカタログの大きさではなく、接続機器ごとの消費電力W×運転時間hを積み上げ、変換損失と余裕を加えて決めます。1台へ集中させると故障時にすべて停止するため、通信・照明・PCなど用途別に分散する方法も比較します。

確認項目計画へ記入する内容
使用機器型番、実測または表示消費電力、起動電力
必要時間停電想定時間、交代使用、充電の可否
出力同時使用機器の合計Wと余裕
容量合計Wh、変換損失、劣化・低温時の余裕
台数用途別・フロア別・拠点別+故障時の代替
保管温度、充電率、点検日、持出担当、保証

BtoB購入の順番:①実機の電力を測る、②優先業務を試験停止する、③候補機1台で負荷試験する、④必要容量・台数を確定する、⑤複数拠点へ展開します。価格に加え、納期、同型の追加調達、保証・修理窓口、請求書・インボイス対応を比較してください。

発生時の連絡手順

  1. 停電範囲と人的被害を確認
  2. 責任者が重要業務の継続・停止を宣言
  3. 従業員へ一斉連絡し、返信方法を統一
  4. 顧客・取引先へ影響と復旧見込みを連絡
  5. 通信が不通ならラジオ・予備回線・集合ルールへ切替

復電後にすぐ全設備を入れない

浸水、焦げ臭、発熱、破損がないか確認します。複数機器を同時投入せず、重要設備から段階的に復旧します。水に濡れた機器や異常のある分電盤は通電せず、電気工事業者へ確認してください。

安全上の注意

携帯発電機は一酸化炭素中毒の危険があるため屋内・車庫・換気の悪い場所で使用しません。ポータブル電源も火災・感電リスクがあるため、メーカーの保管・充電・使用条件を守ります。

公的資料と関連ページ

更新日:2026年8月23日

タイトルとURLをコピーしました