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警備業の安全対策|持ち場を守りながら人を守る

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警備業務は、持ち場を無人にできない、服装・反射材・保護帽が必要、発注者や元請の現場で働くなどの特徴があります。休憩や交代を本人任せにせず、契約・配置計画へ組み込みます。

先に結論:「空いたら休む」ではなく、連続配置時間、交代時刻、代替要員、冷房・日陰休憩所を勤務表へ記載します。冷却装備を導入しても、休憩や交代を減らしてはいけません。

配置前に決める7項目

  1. 発注者・元請・警備会社の責任者
  2. 交代時間と代替要員
  3. 休憩場所、給水、トイレ
  4. 巡察・無線・定時確認
  5. 体調不良時に持ち場を離れる方法
  6. 悪天候・工事中止時の連絡
  7. 救急要請と入口誘導

警備員向け熱中症対策用品ランキング3選

警備業務の運用順に合わせ、第1位を巡察・立哨場所の携帯測定、第2位を視認性に配慮した冷却ウェア、第3位を詰所・車両・配置班の応急処置用品としました。

順位商品役割選定理由
1位高森コーキ HMA-01HC持ち場ごとの携帯測定JIS適合、IP64、約82g
2位旭蝶繊維 9203+SK23011高視認性と身体冷却JIS T 8127・ISO 20471適合表記、フルセット
3位日本緑十字社 375904異常時の初動用品冷却材・飲料等をバッグへ集約

第1位 高森コーキ HMA-01HC|立哨・巡察場所へ持ち運べる

高森コーキ HMA-01HC

おすすめする理由:JIS B 7922:2023適合クラス2、IP64、約82gの携帯型です。道路上、駐車場、ゲート、建物日陰など、配置場所による差を巡察者が確認しやすく、危険度4段階とアラームを利用できます。

  • 運用例:巡察時刻ごとに各持ち場を測り、無線で責任者へ報告する
  • 追加で必要:予備電池、配置場所別記録表、交代・休憩基準
  • 注意:携帯測定器のため、自動で長期記録を残す用途にはデータロガー型を検討します
  • 注意:測定値にかかわらず不調者を直ちに交代させます

第2位 旭蝶繊維 9203+SK23011|高視認性空調ウェアのフルセット

旭蝶繊維 9203 高視認空調服フルセット

おすすめする理由:高視認ベスト、18Vバッテリー、ファン等のセットで、商品ページではJIS T 8127・ISO 20471適合、高輝度反射材、撥水・帯電防止素材と案内されています。夜間・道路上で通常の空調ウェアに置き換えるより、視認性を含めて検討しやすい製品です。

  • 購入前確認:現場指定色、警備会社の制服規程、必要クラス、サイズ、連続使用時間
  • 試着確認:誘導灯、無線、反射ベスト、保護帽、フルハーネス等との干渉
  • 注意:商品を着れば現場全体の高視認性要件を自動的に満たすとは限りません。発注者・元請と確認します
  • 注意:火気、雨、粉じん、バッテリー充電場所、ファン故障時の代替を決めます

第3位 日本緑十字社 375904|詰所・巡察車へ配置する応急処置キット

日本緑十字社 375904 熱中症応急処置キット

おすすめする理由:水、経口補水液、瞬間冷却材、簡易体温計、冷感タオル、応急マニュアル等を目立つバッグへまとめています。詰所だけでなく、巡察車や離れた配置班へ置きやすい構成です。

  • 管理項目:配置班、設置場所、飲料・冷却材の期限、使用後の補充
  • 保管:炎天下の車内など、内容物の保管条件を超える場所を避ける
  • 注意:意識障害等がある人へ無理に飲ませず、救急要請を遅らせません
  • 注意:キットを置くだけでなく、持ち場を離脱させる代替要員が必要です

感染症対策

待機室、受付、共用無線、車両、交代時の引き継ぎを確認します。派遣先と、体調不良時の交代要員、連絡範囲、待機場所、清掃を事前に協議します。

  • 職場の感染症対策チェックリスト

熱中症対策の実施順

  1. 配置場所ごとの日射、照り返し、風、待機環境を確認する
  2. 巡察時にWBGTと本人の体調を確認する
  3. 連続配置時間、交代時刻、代替要員を勤務表へ記載する
  4. 冷房・日陰休憩所、給水、トイレまでの動線を実地確認する
  5. 高視認性と保護具を損なわない冷却装備を試着する
  6. 不調時は即時交代し、冷却・救急要請・入口誘導を行う

悪天候

発注者・元請の工事中止と、警備会社の配置・帰宅判断を接続します。強風・大雨・雷・視界不良・冠水時に、警備員だけを残す運用にしません。

  • 大雨・強風時の作業中止判断

警備チェックリスト

  • 交代時刻と代替要員を決めた
  • 休憩所を実地確認した
  • 不調時に即時交代できる
  • 発注者・元請との連絡先がある
  • 巡察・定時確認とWBGT測定を設定した
  • 空調ウェアが制服・反射材・保護具に適合する
  • 応急処置用品の期限と配置場所を確認した
  • 悪天候時の撤収方法を決めた

商品仕様、在庫、適合規格、付属品は変更される場合があります。購入前に販売ページ、メーカー情報、発注者・元請の装備基準を確認してください。

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