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建設現場の応急処置・暑熱対策セット

結論:建設現場では、暑さを測る、休ませる・飲ませる、身体を冷やす、けがに初期対応する、救急要請につなぐ、の5段階を一つのセットとして準備します。作業場所が分かれる場合は、詰所だけでなく各作業班がすぐ使える配置にしてください。

優先度備品数量の考え方購入前の確認点
必須WBGT計環境条件が異なる作業区域ごとを目安JIS規格、警報、記録、屋外での使いやすさ
必須救急箱現場詰所に1式+離れた作業班の携行用使用期限、補充担当、搬送時の携帯性
必須緊急冷却用品各作業区域で直ちに使える数保管温度、交換期限、全身を冷やせるか
必須給水・休憩用品人数、シフト、補充間隔から算定衛生管理、保冷、日陰・冷房の確保
必須連絡・搬送情報詰所、朝礼場所、各班に掲示・携行救急要請、現場住所、誘導担当、最寄り医療機関

20人現場の発注リスト例

以下は「20人・作業班2班」を仮定した場合の数量の考え方です。班数や現場の広さが異なる場合は、下の考え方のまま数量を置き換えてください。

備品数量の例考え方
WBGT計2台作業班ごとに携行できる台数。班が離れて作業する現場ほど台数が要る
救急箱1セット+携行用20人用セットを詰所に1、離れた班には携行用を別に検討
緊急冷却用品班数分各作業班がすぐ使える数を配置し、詰所だけに集約しない

携行型WBGT計:高森コーキ HMA-01HC

高森コーキ HMA-01HC

軽量な携帯型で、班ごとに持ち出して作業場所ごとの数値を確認しやすいタイプです。詰所固定の機種と役割が異なります。

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※楽天と同一型番です。

救急箱:三和製作所 防災用救急箱セット 20人用 400-523

三和製作所 防災用救急箱セット 20人用 400-523

20人分の応急用品がまとまっており、今回の想定人数にそのまま合う容量です。詰所用に1、離れた班には携行できる小型の応急セットを別途検討してください。

緊急冷却・熱中症応急用品:日本緑十字社 375904

日本緑十字社 375904 熱中症応急処置キット

持ち運べる熱中症応急処置キットです。班数と同じ数を配置すれば、どの班でも詰所に戻らず初期対応できます。

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給水・休憩用品は現場条件で必要量が大きく変わるため、下から人数分で比較してください。

まとめ買い前の確認項目

  • 作業員数だけでなく、班数・作業区域・シフトで必要数を分ける
  • 救急箱と冷却用品の点検日、補充担当者、保管場所を決める
  • 外国人作業員や協力会社にも伝わる表示・手順にする
  • 現場名、住所、入口、誘導方法を救急連絡票に記載する

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よくある質問

救急箱は現場に1個あれば十分ですか?

作業場所が離れている場合、詰所の1個だけでは初動が遅れます。班の配置と移動時間を確認し、携行用を含めて配置してください。

数量は作業員数だけで決められますか?

人数に加えて、作業区域、班数、シフト、補充頻度、危険度で調整します。法令や元請・現場の基準がある場合は必ずそちらを優先してください。

※本ページは一般的な備品選定の目安です。法令、現場の安全衛生計画、医療上の判断に代わるものではありません。

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